2019年4月7日日曜日

ポポカテペトル(Popocatepetl)山噴火


ポポカテペトル(Popocatepetl)山噴火
メキシコ、首都近郊火山の警戒レベル引き上げ 避難命令の1段階手前に
投稿者 ピノキ
日時 2019年4月2日02:09:19
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メキシコ中部プエブラから見た、灰と煙を噴き上げるポポカテペトル山(2019年3月28日撮影)
https://www.msn.com/ja-jp/news/world/%E3%83%A1%E3%82%AD%E3%82%B7%E3%82%B3%E3%80%81%E9%A6%96%E9%83%BD%E8%BF%91%E9%83%8A%E7%81%AB%E5%B1%B1%E3%81%AE%E8%AD%A6%E6%88%92%E3%83%AC%E3%83%99%E3%83%AB%E5%BC%95%E3%81%8D%E4%B8%8A%E3%81%92-%E9%81%BF%E9%9B%A3%E5%91%BD%E4%BB%A4%E3%81%AE1%E6%AE%B5%E9%9A%8E%E6%89%8B%E5%89%8D%E3%81%AB/ar-BBVmCN2?page=2&fullscreen=true#image=1
AFPBB News 2019/03/29 10:47
AFP=時事
メキシコ当局は28日午前、噴火が続く首都メキシコ市近郊の活火山
ポポカテペトル(Popocatepetl)山
の警戒レベルを避難命令の1段階手前に当たる「イエロー・フェーズ3」に引き上げた。
ポポカテペトル山は同国中部の住民から畏敬の念を込めて「ポポ(Popo)」と呼ばれ、過去数日にわたり、灰や煙、溶岩を繰り返し噴き上げている。
メキシコ国立防災センター(CENAPRED)の警報システムでは、「イエロー」は「警戒維持および避難準備」を指す。
また「フェーズ3」は「中程度から高度の活動」を指し、火山が「爆発の強度を増し、白熱の溶岩片を噴出している」状態を意味する。
警戒レベルが「イエロー・フェーズ3」に次ぐ「レッド」に引き上げられた場合、強制的に避難が行われるが、当局によれば、現時点でさらなる引き上げは検討されていない。
ポポカテペトル山は1000年余り大規模な噴火を起こしていないが、過去25年にわたって活動を活発化させており、
半径100キロ圏内に約2500万人が生活していることを理由に世界でも特に危険な火山と見なされている。
同山周辺には複数の村があるほか、大規模な噴火が起これば、150万人が暮らすプエブラ(Puebla)州都プエブラや、2100万人が暮らす首都圏にまで影響が及ぶ恐れがある。

★阿修羅♪
http://www.asyura2.com/17/jisin22/msg/672.html

MSN
https://www.msn.com/ja-jp/news/world/%E3%83%A1%E3%82%AD%E3%82%B7%E3%82%B3%E3%80%81%E9%A6%96%E9%83%BD%E8%BF%91%E9%83%8A%E7%81%AB%E5%B1%B1%E3%81%AE%E8%AD%A6%E6%88%92%E3%83%AC%E3%83%99%E3%83%AB%E5%BC%95%E3%81%8D%E4%B8%8A%E3%81%92-%E9%81%BF%E9%9B%A3%E5%91%BD%E4%BB%A4%E3%81%AE1%E6%AE%B5%E9%9A%8E%E6%89%8B%E5%89%8D%E3%81%AB/ar-BBVmCN2?page=2&fullscreen=true#image=1




ポポカテペトル(Popocatepetl)山
019.001N,099.021W

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地震情報:メキシコで群発地震
The Extinction Protocol
http://theextinctionprotocol.wordpress.com.ej.b.hpi.transer.com/2013/10/08/series-of-6-earthquakes-strikes-ripple-through-mexico/
2013年10月8日
先月に強い熱帯低気圧が襲ったメキシコのゲレロ州(Guerrero)だが、メキシコ国立地震センターによれば、
10月6日日曜日現地時間9時27分(1527GMT)、同じ州を震源とする最大M5.21の群発地震がおきた。
地震は現地時間午前9時(1500GMT)から午前10時36分(1636GMT)の間に6回記録された。
ゲレロ州での被害はこれまで報告されていない。
被害が大きかったこの山岳地帯は先月9月16日に襲った強い熱帯低気圧でほぼ町全部が泥流に埋まったエリア。
震央に最も近い町(Coyuca de Benitez)の市民保護責任者Jose Luis Serna
「先月の大雨で地盤は湿っており、それが問題をつくる、
降雨で影響を受けた地域をモニターしている。」。
9月中旬に襲ったハリケーン/イングリッド(Ingrid)、マニュエル(Manuel)の被害から復旧しつつある近くのリゾート地アカプルコ(Acapulco) でも揺れは観測された。

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噴火情報
2012年09月18日11:08
カルフォルニア州南部の火山が噴火しています!
以下のビデオを観ると、現在、カルフォルニア南部のメキシコとの国境付近にある火山が噴火しています。噴火口が爆発しており、高温の蒸気がレーダーによってとらえられています。ビデオでは火山の名前が特定されていませんので、どの火山なのかは分かりませんが、以前からカルフォルニア州では、硫黄のような臭いがしたり、1日に何十回も小さな揺れを感じているとの報道がありましたので、たぶん、火山の噴火が原因なのではないでしょうか。。。
もし、大規模噴火が起こったら、カルフォルニア州は大混乱となるのではないでしょうか。富士山が噴火するかもしれないとの報道がありましたが、さて、どうなるのでしょうか。
特に、今年に入ってから、世界中の火山が活発化しています。
また、モロッコ西方に位置するカナリー諸島でも小さな地震が頻発しています。これまで120時間内に410回もの微震が起きています。ネット上では以前から、カナリー諸島の地震について警告されていました。何しろ、そこで巨大地震が発生するとアメリカの東海岸は巨大津波い襲われ東海岸線を飲みこむと言われています。
もしも、カルフォルニアで噴火が起こり、カナリー諸島の地震で東海岸が津波に襲われたら、アメリカは両側から襲われてしまいます。
アメリカ政府もカナリー諸島の地震には警戒しているとのことですが、大した地震でなけらばいいですが。。。

Before It's News
http://beforeitsnews.com/earthquakes/2012/09/huge-volcanic-steam-plume-eruption-in-southern-california-2444914.html
http://beforeitsnews.com/earthquakes/2012/09/410-quakes-in-120-hours-and-climbing-in-canaries-2444918.html

日本や世界や宇宙の動向
http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/51848191.html







Salton Buttes California Volcano Observatory
Nano Patents and Innovations 2012.09.13
カリフォルニア・ソルトン火山観測所
ソルトン火山は、カリフォルニア州インペリアル・バレー(カリフォルニア州南東部からメキシコのバハ・カリフォルニアまで広がる乾燥した盆地)から、
南東に 145キロメートルに位置するソルトン湖の地熱域にある。
この地熱地帯の熱源は、地球表面の地下深くにある部分的に溶解した岩(マグマ)から放出されている熱だ。
このソルトンの火山は約 40万年前に噴火し、その後、 1万 8千年前まで小康状態だったと考えられている。最も最近の噴火は約 9,000年前で、大噴火で始まり、次第にガラス状(黒曜石)の溶岩ドームの比較的穏やかな放出の段階に進んだと見られる。
ソルトン山の地震活動の監視は 1930年代に始まった。そして、1970年代に、その管理は USGS (米国地質調査所)と、カリフォルニア工科大学がおこなうことになり、現在に至る。ソルトン山の噴火の予測を立てるためのデータは現在のところはまだ不十分だ。しかし、この地域の高い熱放出と、このソルトン山の比較的若い年齢から見て、将来的な噴火が予測されている。
2012年09月14日

In Deep
http://oka-jp.seesaa.net/article/292467497.html








ソルトン湖、あるいはメッカのあるあたりというのは、かなり広大な「巨大火山の一帯」ということのようです。
もちろん、このこととカリフォルニアの異臭が関係あるとは思いませんが(風向きの問題)、
ここに加えて、米国の太平洋側の地下には「カスケード沈み込み帯」という地層がありまして、ここが西暦 1700年に大地震を起こしたことが、日本の資料でわかっています。
このあたりはまた別の話ですので、リンクを示すにとどめておきます。
記事は 独立行政法人「産業技術総合研究所」の2003年のニュースリリースです。
・北米西海岸で西暦1700年に発生した巨大地震の規模を日本の古文書から推定
 独立行政法人 産業技術総合研究所 活断層研究センター 2003年11月21日
上の記事にある下の図の「カスケード沈み込み帯」という場所が崩壊して、今から 312年前にマグニチュード9クラスの地震がアメリカ西海岸で起きたとされています。
当時、アメリカ合衆国はまだ存在せず、日本の古文書に記載のある「日本での1700年の津波被害」の原因を探る中で、その地震発生が明らかになったというような記事です。まあ・・・何だか、いろいろなことが起こり得る昨今ですが、どんなことでも「起こってみなければわからない」というのが最大の事実で、そしてそう思っていれば、案外と起こった時もすんなり対応できるものかもしれません。
2012年09月14日

In Deep
http://oka-jp.seesaa.net/article/292467497.html




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