遺跡情報:世界最古の3,500年前の天気予報に記録された青銅器時代の気候
World’s Oldest Weather Report Found, Could Revise Bronze Age Chronology
Thursday, April 3, 2014 3:51
(Before It's News)
Before It's News
http://beforeitsnews.com/science-and-technology/2014/04/worlds-oldest-weather-report-found-could-revise-bronze-age-chronology-2685696.html
(要約)
遺跡情報:世界最古の3,500年前の天気予報に記録された青銅器時代の気候
2014年4月3日木曜日3:51
Alton Parrish
3,500年前の天気予報を記録した石碑がエジプトで発見された。
「Tempest Stela」と呼ばれるこの高さ6フィートの方解石銘が発見されたのはテーベ(現ルクソール)で、破片の状態で散らばっているのを集めて復元された。
シカゴ大学東洋協会(the University of Chicago’s Oriental Institute)の学者によれば、「Tempest Stela」に記録された気象変動は、当時おきたテーラ山(Thera、現地中海サントリー二島/island of Santorini)大爆発によるもので、古代エジプト崩壊の原因もこの大爆発だろうという。
2006 年に実施された、テーラ山火山灰層の下から発見されたオリーブの木の放射性炭素テストにより、テーラ山噴火が紀元前1621-1605年である事が解明された。
エジプト王Ahmose(the Egyptian pharaoh Ahmose)はエジプト文明絶頂期にあたる第18王国の初代王で、紀元前1550年ごろの王だとされており、テーラ噴火を目撃するAhmoseが記録されている事から、「Tempest Stela」が記録された時代はちょうどこの時代だったようだ。40行にわたる碑文の解析によれば、「雨、闇、民衆の叫び声より大きい轟音とともに嵐が突然やってきた」とある。これがおそらくはテーラ山大爆発であり、そう考えるなら、Ahmoseの治世は紀元前1621-1605年である事になり、紀元前1550年ごろの王であるとされていたこれまでの考証よりも30-50年早い事になる。これは青銅器時代(the Bronze Age)の考証に一石を投じる発見である。
シカゴ大学東洋協会エジプト考古学准教授Moeller氏
「この新情報により、中東古代文明の興隆/衰退と気候の連関がよりわかるようになる。問題が全部解決するかもしれない。」。
シカゴ大学東洋協会Schloen氏
「テーラ噴火で生じた津波はヒクソスの港を破壊し、ヒクソスの海軍力を弱体化させた。テーラ噴火に起因する不作、経済の混乱により、バビロニア帝国の力は徐々に衰えていった。アアフメスの権威、エジプトのカナン人統治者、ヒクソス、この発見による新年代で考えると、文明の興隆/衰退と環境の関係がよくわかる。」。
local pc
2014年02月20日
真実の古文書を守りておるものは、広めなければならない。
>おはようございます…
>今朝は、反省(あせ)凄い余裕がないの…。ソワソワ…
こちらも、わ〜〜〜ってなりそう・・
ATOK不調、、書くなとか・
再起動シテ解服ス・
必死にレンズ(玉)を磨く、もう一本、14番レンズも回復す。都合、三つです。
>早朝の閃きです。
>龍神様、長く語る…
>自分なりの解釈が入るかも。
>モーゼ?古文書を今こそ世に出さなければならない。
>偽り書き換え改竄のないものを。
>歴史は、勝者によって書き換えられつづけそのたび
>大切な物(心、教え)まで隠され、封印(守るため?)し、封印させられしている。
>そのものは、今こそ世に出し人々に伝えゆかねばならぬ。
>真実の古文書を守りておるものは、広めなければならない。
>モーゼの五書のことらしい。
旧約聖書の本物は八坂神社にあるとも云われますが・
旧約聖書の事ばかりを言っているわけでもないでしょう。
古史古伝も改竄されたものです。
日月神示も、元は宮中が出所らしいですが、そのままかどうか・・
宮中に一杯ある古文書が出たら、世界の歴史なんて、悉く覆りますよ。歴史なんて嘘ばかりですから。
>大物主は、お待ち頂けますか?
>待てぬ。もう待てぬ。
>しばし、入り込んで聞く、私に大物主様が乗って何をなさるのか?
>大丈夫だ、悲しみを半分にする。(涙)涙がとまらない。
>辞退という言葉が浮かぶがすぐに消える。
>後がない…。
>どうとればいいのか?
ウケて下さい、手加減して下さいますから、大丈夫。
悲しみを半分にする、か・・・
さうさう
http://takehariy.seesaa.net/article/389207131.html
1:31 また、荒野では、あなたがたがこの所に来るまでの、全道中、人がその子を抱くように、あなたの神、主が、あなたを抱かれたのを見ているのだ。
1:32 このようなことによってもまだ、あなたがたはあなたがたの神、主を信じていない。
1:33 主は、あなたがたが宿営する場所を捜すために、道中あなたがたの先に立って行かれ、夜は火のうち、昼は雲のうちにあって、あなたがたの進んで行く道を示されるのだ。
2:9 主は私に仰せられた。「モアブに敵対してはならない。彼らに戦いをしかけてはならない。あなたには、その土地を所有地としては与えない。わたしはロトの子孫にアルを所有地として与えたからである。
2:10 --そこには以前、エミム人が住んでいた。強大な民で、数も多く、アナク人のように背が高かった。 2:11 アナク人と同じく、彼らもレファイムであるとみなされていたが、モアブ人は彼らをエミム人と呼んでいた。 2:12 ホリ人は、以前セイルに住んでいたが、エサウの子孫がこれを追い払い、これを根絶やしにして、彼らに代わって住んでいた。ちょうど、イスラエルが主の下さった所有の地に対してしたようにである。--
2:13 今、立ってゼレデ川を渡れ。」そこで私たちはゼレデ川を渡った。
2:14 カデシュ・バルネアを出てからゼレデ川を渡るまでの期間は三十八年であった。それまでに、その世代の戦士たちはみな、宿営のうちから絶えてしまった。主が彼らについて誓われたとおりであった。
2:15 まことに主の御手が彼らに下り、彼らをかき乱し、宿営のうちから絶やされた。
3:10 すなわち、高原のすべての町、ギルアデのバシャンの全土、サルカおよびエデレイまでのバシャンのオグの王国の町々である。
3:11 --バシャンの王オグだけが、レファイムの生存者として残っていた。見よ。彼の寝台は鉄の寝台、それはアモン人のラバにあるではないか。その長さは、規準のキュビトで九キュビト、その幅は四キュビトである。--
3:23 私は、そのとき、主に懇願して言った。
3:24 「神、主よ。あなたの偉大さと、あなたの力強い御手とを、あなたはこのしもべに示し始められました。あなたのわざ、あなたの力あるわざのようなことのできる神が、天、あるいは地にあるでしょうか。
3:25 どうか、私に、渡って行って、ヨルダンの向こうにある良い地、あの良い山地、およびレバノンを見させてください。」
3:26 しかし主は、あなたがたのために私を怒り、私の願いを聞き入れてくださらなかった。そして主は私に言われた。「もう十分だ。このことについては、もう二度とわたしに言ってはならない。
3:27 ピスガの頂に登って、目を上げて西、北、南、東を見よ。あなたのその目でよく見よ。あなたはこのヨルダンを渡ることができないからだ。
3:28 ヨシュアに命じ、彼を力づけ、彼を励ませ。彼はこの民の先に立って渡って行き、あなたの見るあの地を彼らに受け継がせるであろう。」
3:29 こうして私たちはベテ・ペオルの近くの谷にとどまっていた。
4:1 今、イスラエルよ。あなたがたが行なうように私の教えるおきてと定めとを聞きなさい。そうすれば、あなたがたは生き、あなたがたの父祖の神、主が、あなたがたに与えようとしておられる地を所有することができる。
4:2 私があなたがたに命じることばに、つけ加えてはならない。また、減らしてはならない。私があなたがたに命じる、あなたがたの神、主の命令を、守らなければならない。 4:3 あなたがたは、主がバアル・ペオルのことでなさったことを、その目で見た。バアル・ペオルに従った者はみな、あなたの神、主があなたのうちから根絶やしにされた。
4:4 しかし、あなたがたの神、主にすがってきたあなたがたはみな、きょう、生きている。
4:5 見なさい。私は、私の神、主が私に命じられたとおりに、おきてと定めとをあなたがたに教えた。あなたがたが、はいって行って、所有しようとしているその地の真中で、そのように行なうためである。
4:6 これを守り行ないなさい。そうすれば、それは国々の民に、あなたがたの知恵と悟りを示すことになり、これらすべてのおきてを聞く彼らは、「この偉大な国民は、確かに知恵のある、悟りのある民だ。」と言うであろう。
4:7 まことに、私たちの神、主は、私たちが呼ばわるとき、いつも、近くにおられる。このような神を持つ偉大な国民が、どこにあるだろうか。
4:8 また、きょう、私があなたがたの前に与えようとしている、このみおしえのすべてのように、正しいおきてと定めとを持っている偉大な国民が、いったい、どこにあるだろう。
4:9 ただ、あなたは、ひたすら慎み、用心深くありなさい。あなたが自分の目で見たことを忘れず、一生の間、それらがあなたの心から離れることのないようにしなさい。あなたはそれらを、あなたの子どもや孫たちに知らせなさい。
4:22 私は、この地で、死ななければならない。私はヨルダンを渡ることができない。しかしあなたがたは渡って、あの良い地を所有しようとしている。
4:23 気をつけて、あなたがたの神、主があなたがたと結ばれた契約を忘れることのないようにしなさい。あなたの神、主の命令にそむいて、どんな形の彫像をも造ることのないようにしなさい。 4:24 あなたの神、主は焼き尽くす火、ねたむ神だからである。
4:25 あなたが子を生み、孫を得、あなたがたがその地に永住し、堕落して、何かの形に刻んだ像を造り、あなたの神、主の目の前に悪を行ない、御怒りを買うようなことがあれば、 4:26 私は、きょう、あなたがたに対して、天と地とを証人に立てる。あなたがたは、ヨルダンを渡って、所有しようとしているその土地から、たちまちにして滅びうせる。そこで長く生きるどころか、すっかり根絶やしにされるだろう。
4:27 主はあなたがたを国々の民の中に散らされる。しかし、ごくわずかな者たちが、主の追いやる国々の中に残される。
4:28 あなたがたはそこで、人間の手で造った、見ることも、聞くこともせず、食べることも、かぐこともしない木や石の神々に仕える。
4:29 そこから、あなたがたは、あなたの神、主を慕い求め、主に会う。あなたが、心を尽くし、精神を尽くして切に求めるようになるからである。
4:30 あなたの苦しみのうちにあって、これらすべてのことが後の日に、あなたに臨むなら、あなたは、あなたの神、主に立ち返り、御声に聞き従うのである。
こうして捨てられても、もう一度立ち返るなら祝福を与えると約束されました。いつでもイスラエルは神様の元に帰るならば受け入れられるのですから、選びは確実です。これは私たち異邦人もクリスチャンも同じです。もし、何か罪を犯し、神に背いても、心から悔い改めるなら許され、もう一度神の子として迎えられるのです。あの放蕩息子の話が思い出されます。
4:31 あなたの神、主は、あわれみ深い神であるから、あなたを捨てず、あなたを滅ぼさず、あなたの先祖たちに誓った契約を忘れない。
4:32 さあ、あなたより前の過ぎ去った時代に尋ねてみるがよい。神が地上に人を造られた日からこのかた、天のこの果てからかの果てまでに、これほど偉大なことが起こったであろうか。このようなことが聞かれたであろうか。
4:33 あなたのように、火の中から語られる神の声を聞いて、なお生きていた民があっただろうか。 4:34 あるいは、あなたがたの神、主が、エジプトにおいてあなたの目の前で、あなたがたのためになさったように、試みと、しるしと、不思議と、戦いと、力強い御手と、伸べられた腕と、恐ろしい力とをもって、一つの国民を他の国民の中から取って、あえてご自身のものとされた神があったであろうか。
4:35 あなたにこのことが示されたのは、主だけが神であって、ほかには神はないことを、あなたが知るためであった。
4:36 主はあなたを訓練するため、天から御声を聞かせ、地の上では、大きい火を見させた。その火の中からあなたは、みことばを聞いた。
4:37 主は、あなたの先祖たちを愛して、その後の子孫を選んでおられたので、主ご自身が大いなる力をもって、あなたをエジプトから連れ出された。
4:38 それはあなたよりも大きく、強い国々を、あなたの前から追い払い、あなたを彼らの地にはいらせ、これを相続地としてあなたに与えるためであった。今日のとおりである。
4:39 きょう、あなたは、上は天、下は地において、主だけが神であり、ほかに神はないことを知り、心に留めなさい。
4:40 きょう、私が命じておいた主のおきてと命令とを守りなさい。あなたも、あなたの後の子孫も、しあわせになり、あなたの神、主が永久にあなたに与えようとしておられる地で、あなたが長く生き続けるためである。
こんなにもねんごろに愛され約束された民族があったでしょうか。しかし、それ故にイスラエルは高慢になり御心に背くことばかりすることになります。
4:44 これはモーセがイスラエル人の前に置いたみおしえである。
4:45 これはさとしとおきてと定めであって、イスラエル人がエジプトを出たとき、モーセが彼らに告げたのである。
この後、モーセはもう一度シナイ山の契約を復習しますがそれは省略します。
5:32 あなたがたは、あなたがたの神、主が命じられたとおりに守り行ないなさい。右にも左にもそれてはならない。
5:33 あなたがたの神、主が命じられたすべての道を歩まなければならない。あなたがたが生き、しあわせになり、あなたがたが所有する地で、長く生きるためである。
6:1 これは、あなたがたの神、主が、あなたがたに教えよと命じられた命令--おきてと定め--である。あなたがたが、渡って行って、所有しようとしている地で、行なうためである。
6:2 それは、あなたの一生の間、あなたも、そしてあなたの子も孫も、あなたの神、主を恐れて、私の命じるすべての主のおきてと命令を守るため、またあなたが長く生きることのできるためである。
6:3 イスラエルよ。聞いて、守り行ないなさい。そうすれば、あなたはしあわせになり、あなたの父祖の神、主があなたに告げられたように、あなたは乳と蜜の流れる国で大いにふえよう。
6:4 聞きなさい。イスラエル。主は私たちの神。主はただひとりである。
6:5 心を尽くし、精神を尽くし、力を尽くして、あなたの神、主を愛しなさい。
6:6 私がきょう、あなたに命じるこれらのことばを、あなたの心に刻みなさい。
6:7 これをあなたの子どもたちによく教え込みなさい。あなたが家にすわっているときも、道を歩くときも、寝るときも、起きるときも、これを唱えなさい。
6:8 これをしるしとしてあなたの手に結びつけ、記章として額の上に置きなさい。
6:9 これをあなたの家の門柱と門に書きしるしなさい。
6:22 主は私たちの目の前で、エジプトに対し、パロとその全家族に対して大きくてむごいしるしと不思議とを行ない、
6:23 私たちをそこから連れ出された。それは私たちの先祖たちに誓われた地に、私たちをはいらせて、その地を私たちに与えるためであった。
6:24 それで、主は、私たちがこのすべてのおきてを行ない、私たちの神、主を恐れるように命じられた。それは、今日のように、いつまでも私たちがしあわせであり、生き残るためである。
6:25 私たちの神、主が命じられたように、御前でこのすべての命令を守り行なうことは、私たちの義となるのである。
こんなすばらしい約束をもらっても、人間の罪深い性質は悪に流れやすいものです。短い時間なら何とか保っても、長い時間の間には堕落し、いい加減に成って行きます。それはイスラエルだけではなく人間そのものの性質でしょう。
6:22 主は私たちの目の前で、エジプトに対し、パロとその全家族に対して大きくてむごいしるしと不思議とを行ない、
6:23 私たちをそこから連れ出された。それは私たちの先祖たちに誓われた地に、私たちをはいらせて、その地を私たちに与えるためであった。
6:24 それで、主は、私たちがこのすべてのおきてを行ない、私たちの神、主を恐れるように命じられた。それは、今日のように、いつまでも私たちがしあわせであり、生き残るためである。 6:25 私たちの神、主が命じられたように、御前でこのすべての命令を守り行なうことは、私たちの義となるのである。」
こうして何度も何度も、神を恐れ共に生きることを薦めています。
この後、カナンに入ったら、一切の偶像を破壊し、すべての民を殺すことを命じていますが、これも当時のカナンが堕落天使との混血があったことを考えると納得できます。
7:1 あなたが、はいって行って、所有しようとしている地に、あなたの神、主が、あなたを導き入れられるとき、主は、多くの異邦の民、すなわちヘテ人、ギルガシ人、エモリ人、カナン人、ペリジ人、ヒビ人、およびエブス人の、これらあなたよりも数多く、また強い七つの異邦の民を、あなたの前から追い払われる。
7:2 あなたの神、主は、彼らをあなたに渡し、あなたがこれを打つとき、あなたは彼らを聖絶しなければならない。彼らと何の契約も結んではならない。容赦してはならない。
7:3 また、彼らと互いに縁を結んではならない。あなたの娘を彼の息子に与えてはならない。彼の娘をあなたの息子にめとってはならない。
7:4 彼はあなたの息子を私から引き離すであろう。彼らがほかの神々に仕えるなら、主の怒りがあなたがたに向かって燃え上がり、主はあなたをたちどころに根絶やしにしてしまわれる。
7:5 むしろ彼らに対して、このようにしなければならない。彼らの祭壇を打ちこわし、石の柱を打ち砕き、彼らのアシェラ像を切り倒し、彼らの彫像を火で焼かなければならない。
7:6 あなたは、あなたの神、主の聖なる民だからである。あなたの神、主は、地の面のすべての国々の民のうちから、あなたを選んでご自分の宝の民とされた。
7:7 主があなたがたを恋い慕って、あなたがたを選ばれたのは、あなたがたがどの民よりも数が多かったからではない。事実、あなたがたは、すべての国々の民のうちで最も数が少なかった。 7:8 しかし、主があなたがたを愛されたから、また、あなたがたの先祖たちに誓われた誓いを守られたから、主は、力強い御手をもってあなたがたを連れ出し、奴隷の家から、エジプトの王パロの手からあなたを贖い出された。
7:9 あなたは知っているのだ。あなたの神、主だけが神であり、誠実な神である。主を愛し、主の命令を守る者には恵みの契約を千代までも守られるが、
7:10 主を憎む者には、これに報いて、主はたちどころに彼らを滅ぼされる。主を憎む者には猶予はされない。たちどころに報いられる。
8:3 それで主は、あなたを苦しめ、飢えさせて、あなたも知らず、あなたの先祖たちも知らなかったマナを食べさせられた。それは、人はパンだけで生きるのではない、人は主の口から出るすべてのもので生きる、ということを、あなたにわからせるためであった。
8:4 この四十年の間、あなたの着物はすり切れず、あなたの足は、はれなかった。
これは、40年間彼らが同じ服を着ていたという意味にとる必要はありませんが、そうとる人もいます。また、カナンの地がどんなに良い土地かが書かれています。
8:5 あなたは、人がその子を訓練するように、あなたの神、主があなたを訓練されることを、知らなければならない。
8:6 あなたの神、主の命令を守って、その道に歩み、主を恐れなさい。
8:7 あなたの神、主が、あなたを良い地に導き入れようとしておられるからである。そこは、水の流れと泉があり、谷間と山を流れ出た深い淵のある地、
8:8 小麦、大麦、ぶどう、いちじく、ざくろの地、オリーブ油と蜜の地。
8:9 そこは、あなたが十分に食物を食べ、何一つ足りないもののない地、その地の石は鉄であり、その山々からは青銅を掘り出すことのできる地である。
8:17 あなたは心のうちで、「この私の力、私の手の力が、この富を築き上げたのだ。」と言わないように気をつけなさい。
8:18 あなたの神、主を心に据えなさい。主があなたに富を築き上げる力を与えられるのは、あなたの先祖たちに誓った契約を今日のとおりに果たされるためである。
8:19 あなたが万一、あなたの神、主を忘れ、ほかの神々に従い、これらに仕え、これらを拝むようなことがあれば、きょう、私はあなたがたに警告する。あなたがたは必ず滅びる。
8:20 主があなたがたの前で滅ぼされる国々のように、あなたがたも滅びる。あなたがたがあなたがたの神、主の御声に聞き従わないからである。
10:12 イスラエルよ。今、あなたの神、主が、あなたに求めておられることは何か。それは、ただ、あなたの神、主を恐れ、主のすべての道に歩み、主を愛し、心を尽くし、精神を尽くしてあなたの神、主に仕え、
10:13 あなたのしあわせのために、私が、きょう、あなたに命じる主の命令と主のおきてとを守ることである。
ここは、「第一の戒めは何ですか」と言う律法の専門学者の質問に答えたときに用いられています。そして、非常に印象的な言葉をかけられます。
10:14 見よ。天ともろもろの天の天、地とそこにあるすべてのものは、あなたの神、主のものである。
10:15 主は、ただあなたの先祖たちを恋い慕って、彼らを愛された。そのため彼らの後の子孫、あなたがたを、すべての国々の民のうちから選ばれた。今日あるとおりである。
10:16 あなたがたは、心の包皮を切り捨てなさい。もううなじのこわい者であってはならない。
10:17 あなたがたの神、主は、神の神、主の主、偉大で、力あり、恐ろしい神。かたよって愛することなく、わいろを取らず、
10:18 みなしごや、やもめのためにさばきを行ない、在留異国人を愛してこれに食物と着物を与えられる。
10:19 あなたがたは在留異国人を愛しなさい。あなたがたもエジプトの国で在留異国人であったからである。
10:20 あなたの神、主を恐れ、主に仕え、主にすがり、御名によって誓わなければならない。
10:21 主はあなたの賛美、主はあなたの神であって、あなたが自分の目で見たこれらの大きい、恐ろしいことを、あなたのために行なわれた。
10:22 あなたの先祖たちは七十人でエジプトへ下ったが、今や、あなたの神、主は、あなたを空の星のように多くされた。
11章では、荒野での反逆について語られます。まだ残っていた老人たちに、もう一度確認をしています。さらにカナンの地は自然の恵みにあふれていると言われます。もし忠実なら天から雨が降り自然の灌漑によって潤されると。
11:10 なぜなら、あなたが、はいって行って、所有しようとしている地は、あなたがたが出て来たエジプトの地のようではないからである。あそこでは、野菜畑のように、自分で種を蒔き、自分の力で水をやらなければならなかった。
11:11 しかし、あなたがたが、渡って行って、所有しようとしている地は、山と谷の地であり、天の雨で潤っている。
11:12 そこはあなたの神、主が求められる地で、年の初めから年の終わりまで、あなたの神、主が、絶えずその上に目を留めておられる地である。
11:13 もし、私が、きょう、あなたがたに命じる命令に、あなたがたがよく聞き従って、あなたがたの神、主を愛し、心を尽くし、精神を尽くして仕えるなら、
11:14 「わたしは季節にしたがって、あなたがたの地に雨、先の雨と後の雨を与えよう。あなたは、あなたの穀物と新しいぶどう酒と油を集めよう。
11:15 また、わたしは、あなたの家畜のため野に草を与えよう。あなたは食べて満ち足りよう。」 しかし、もし不従順なら天は閉じて雨が降らなくなると。
11:16 気をつけなさい。あなたがたの心が迷い、横道にそれて、ほかの神々に仕え、それを拝むことのないように。
11:17 主の怒りがあなたがたに向かって燃え上がり、主が天を閉ざされないように。そうなると、雨は降らず、地はその産物を出さず、あなたがたは、主が与えようとしておられるその良い地から、すぐに滅び去ってしまおう。
11:18 あなたがたは、私のこのことばを心とたましいに刻みつけ、それをしるしとして手に結びつけ、記章として額の上に置きなさい。
11:19 それをあなたがたの子どもたちに教えなさい。あなたが家にすわっているときも、道を歩くときも、寝るときも、起きるときも、それを唱えるように。
11:20 これをあなたの家の門柱と門に書きしるしなさい。
さらに、約束の地エレーツ・イスラエルの範囲が示されます。
11:24 あなたがたが足の裏で踏む所は、ことごとくあなたがたのものとなる。あなたがたの領土は荒野からレバノンまで、あの川、ユーフラテス川から西の海までとなる。
この約束をユダヤ人は今も信じ、イラクからサウジアラビヤまで含む土地の輪郭をコインに刻んでいるとお話しました。彼らの前には祝福と呪いがありました。
11:26 見よ。私は、きょう、あなたがたの前に、祝福とのろいを置く。
11:27 もし、私が、きょう、あなたがたに命じる、あなたがたの神、主の命令に聞き従うなら、祝福を、
11:28 もし、あなたがたの神、主の命令に聞き従わず、私が、きょう、あなたがたに命じる道から離れ、あなたがたの知らなかったほかの神々に従って行くなら、のろいを与える。
11:29 あなたが、はいって行って、所有しようとしている地に、あなたの神、主があなたを導き入れたなら、あなたはゲリジム山には祝福を、エバル山にはのろいを置かなければならない。
11:30 それらの山は、ヨルダンの向こう、日の入るほうの、アラバに住むカナン人の地にあり、ギルガルの前方、モレの樫の木の付近にあるではないか。
11:31 あなたがたは、ヨルダンを渡り、あなたがたの神、主があなたがたに与えようとしておられる地にはいって、それを所有しようとしている。あなたがたがそこを所有し、そこに住みつくとき、
11:32 私がきょう、あなたがたの前に与えるすべてのおきてと定めを守り行なわなければならない。
小石泉礼拝説教集
http://www.ne.jp/asahi/petros/izumi/
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