2014年10月1日水曜日

天体情報

2014年10月
10月8日 ○満月
10月8日 皆既月食 
和歌山では、はじめから終わりまで見える条件の良い皆既月食です。この次に和歌山で見える皆既月食は、2015年4月4日です。
18:18 かけ始め(部分月食のはじまり)
19:21-20:33 皆既月食
21:31 月食の終わり
10月8日 天王星が衝  
天王星は、5.7等ほどの明るさですのではっきりと見るには双眼鏡などが必要です。うお座の中にあります。
10月24日 ●新月

天体現象をたのしむ
http://www15.ocn.ne.jp/~kagaku/ocn/tsu_wkk/tentaigenshou/tentai_tanoshimu.htm






2014年10月8日(水) 全国で皆既月食が見られます。 今回の月食は、欠け始めから満月に戻るまでの全過程を見ることができます。 皆既月食が日本で見られるのは3年ぶりとなります。 今回の月食は、日の入り直後に観察のできる条件の良いものです。 ご家族で、ゆっくりと観察してみては如何でしょうか。
月食は、太陽、地球、月が一直線上に並び、地球の影の中に月が進入する現象です。 地球の影に入るにつれて、月は徐々に暗くなりますが、真っ黒にはならず赤味を帯びた色に染まります。 これは、地球に大気があるためです。
太陽の光は地球の大気を通過する際に散乱されにくい赤い色だけが残ります。
さらに、大気の屈折により赤い光は影の内側にまで曲げられて、月をほんのり赤く照らすのです。
月が地球の影に完全に入った状態を「皆既」といいます。
今回の月食は、欠け始め(18時15分),皆既(19時25分~20時25分),全過程の終了(21時35分) までを丸ごと観察することができます。 月食は色の変化の美しい天文現象です。スケッチをして記録してみましょう。

せんだい宇宙館-ニュース-
http://sendaiuchukan.jp/event/plan/e2014-10-2.html











■ 2014年10月8日 皆既月食の予報 ■
欠け始め
時刻/18h14.5m
地平高度/5度
皆既始まり
時刻19h24.6m
地平高度/19度
食の最大
時刻/19h54.6m
地平高度/25度
皆既終わり
時刻/20h24.5m
地平高度/32度
食の終了
時刻/21h34.7m
地平高度/45度

せんだい宇宙館-ニュース-
http://sendaiuchukan.jp/event/plan/e2014-10-2.html






10月~2015年8月 木星ガリレオ衛星の相互食シーズン入り
201410_astro.jpg
年初めにふたご座で光輝いていた木星はその後かに座へと移っていき、再び観測シーズンとなります。木星にはイオ・エウロパ・ガニメデ・カリストの5~6等級の明るさの巨大衛星が4つあります。木星の自転軸は公転面に垂直ではなく傾いているため、木星の公転周期の1/2にあたるおよそ6年ごとに赤道面が地球を向きます。この時、赤道上空に位置するガリレオ衛星が互いに重なり合ったりする「相互食」が見られます。10月6日には2時40分第3衛生ガニメデの影に第4衛生カリストが入ります。2014年10月から2015年8月まで長期間の観測が楽しめます。

ケンコー・トキナー
http://www.kenko-tokina.co.jp/special/celestial/astronomicalcalendar_2014.html





10月22日 オリオン座流星群極大
20141022_astro.jpg
冬の星座としておなじみのオリオン座。10月下旬には夜更けの空に昇ります。24日が新月のため好条件で観測できます。
オリオン座流星群の性質
●1h辺の極大出現数(ZHR):30
●光度比2.4
●対地速度: 66km/s

ケンコー・トキナー
http://www.kenko-tokina.co.jp/special/celestial/astronomicalcalendar_2014.html



天体情報

10月~2015年8月 木星ガリレオ衛星の相互食シーズン入り
201410_astro.jpg
年初めにふたご座で光輝いていた木星はその後かに座へと移っていき、再び観測シーズンとなります。木星にはイオ・エウロパ・ガニメデ・カリストの5~6等級の明るさの巨大衛星が4つあります。木星の自転軸は公転面に垂直ではなく傾いているため、木星の公転周期の1/2にあたるおよそ6年ごとに赤道面が地球を向きます。この時、赤道上空に位置するガリレオ衛星が互いに重なり合ったりする「相互食」が見られます。10月6日には2時40分第3衛生ガニメデの影に第4衛生カリストが入ります。2014年10月から2015年8月まで長期間の観測が楽しめます。

2014年天文情報
http://www.kenko-tokina.co.jp/special/celestial/astronomicalcalendar_2014.html



天体情報 / 2015年の主な天文現象


2015年の主な天文現象についてまとめてみました。
天文を題材とした行事予定にお役立ていただくと嬉しく思います。
流星の情報については、「日本流星研究会」 の内山茂男さん(千葉県柏市)にご教示頂きました。
星食関連の予報は、 比較的充実しております。
流星や星食は、アマチュアが天文学に直接かか わることのできる数少ない分野ですので、多くの観測者の得られることを 期待しております。
何かご不明なことや修正すべき点にお気づきの方がいらっしゃいましたら、ご一報いただけますと幸いです。

せんだい宇宙館-ニュース-
http://sendaiuchukan.jp/event/news/2014-6.html








主な節気 (2015年1月~2016年3月)
2015年
2月 4日 立春
3月21日 春分
5月 6日 立夏
6月22日 夏至
8月 8日 立秋
9月23日 秋分
11月 8日 立冬
12月22日 冬至

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惑星の暦 (2015年1月~2016年3月)
2015年
1月15日 水星 東方最大離角
2月 7日 木星 衝
2月25日 水星 西方最大離角
2月26日 海王星 合
4月 7日 天王星 合
5月 7日 水星 東方最大離角
5月23日 土星 衝
6月 7日 金星 東方最大離角
6月14日 火星 合
6月25日 水星 西方最大離角
8月14日 金星 内合
8月27日 木星 合
9月 1日 海王星 衝
9月 4日 水星 東方最大離角
10月12日 天王星 衝
10月16日 水星 西方最大離角
10月26日 金星 西方最大離角
11月30日 土星 合
12月29日 水星 東方最大離角

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月の暦 (2015年1月~2016年3月)
新月 上弦 満月 下弦
2015年
1月 5日 1月13日
1月20日 1月27日 2月 4日 2月12日
2月19日 2月26日 3月 6日 3月14日
3月20日 3月27日 4月 4日 4月12日
4月19日 4月26日 5月 4日 5月11日
5月18日 5月26日 6月 3日 6月10日
6月16日 6月24日 7月 2日 7月 9日
7月16日 7月24日 7月31日 8月 7日
8月14日 8月23日 8月30日 9月 5日
9月13日 9月21日 9月28日 10月 5日
(9月27日 中秋の名月)
10月13日 10月21日 10月27日 11月 3日
11月12日 11月19日 11月26日 12月 3日
12月11日 12月19日 12月25日
# 最遠の満月 3月 6日 03h05m 地心距離 40.6万km
# 最近の満月 9月28日 11h50m 地心距離 35.7万km スーパームーン
# 前夜の 中秋の名月 もかなり近い(地心距離 35.8万km)

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主な天文現象 (2015年1月~2016年3月)
2015年
4月 4日 皆既月食
全国で全過程のみられる観察条件の良い皆既月食
欠け始め 19h15.4m
皆既始まり 20h54.2m
食の最大 21h00.2m
皆既終わり 21h06.4m
食の終わり 22h45.1m
8月13日 ペルセウス座流星群極大。
3大流星群の1つ。明け方に輻射点が高く上るので、宵よりも明け方の方が多くの流星を見られる。また、20時頃では、出現数は少なめだが、長経路の印象的な流星が見ら
れる。2015年は、月明かりなく好条件で見られる。
10月19日 火星による 4.6等星(HIP 54182 = 63χLeo)の食
潜入/ 札幌:04h23.1m, 仙台:04h23.0m, 東京:04h22.9m, 大阪:04h22.9m
福岡:04h22.8m, 鹿児島:04h22.8m, 那覇:04h22.7m
出現/ 札幌:04h25.5m, 仙台:04h25.6m, 東京:04h25.6m, 大阪:04h25.5m
福岡:04h25.4m, 鹿児島:04h25.4m, 那覇:04h25.4m
12月14/15日 ふたご座流星群極大。
年間最大の出現を見せる流星群。
2015年は月明かりも全くなく、好条件。ピークは日本時刻の03時頃であり、14/15日は一晩中多くの流星が期待できる。出現数は60~100個/時程度であろう。

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http://sendaiuchukan.jp/event/news/2014-6.html







主な彗星(2015年1月~12月)
67P/CHURYMOV-GERASIMENKO
欧州の彗星探査機ロゼッタの探査対象とされる彗星として注目される。
ロゼッタは、2015年に近日点通過まで彗星の観測を行う。彗星は 2015年8月13日に近日点を通過後、9月末には明け方に9等台となる見込み。残念ながら、地球からの観測条件はあまりよくない。
C/2013 US10(Catalina)
11月15日に近日点を通過後、地球に近づくことにより、12月中の明け方の空で、6等台の双眼鏡級にまで明るくなる。
主な星食 (2015年1月~2016年3月)
2015年
1月25日 天王星(5.9等)の食
暗縁潜入/ 札幌:21h42m[+/-3.8s],仙台:21h56m[+/-7.4s],
※[潜入/出現 に要する時間]
6月15日 水星(1.7等)の食(日中)
明縁潜入/ 那覇:11h09m[+/-19.7s]
暗縁出現/ 那覇:12h15m[+/-19.4s]
※[潜入/出現 に要する時間]
※限界線は鹿児島県南部付近
6月18日 λGem(3.6等)の食
暗縁潜入/ 東京:19h29m, 大阪:19h32m
福岡:19h36m, 鹿児島(川内):19h40m, 那覇:20h00m
7月13日 アルデバラン(αTau 0.9等)の食(低空)
暗縁出現/ 札幌:02h24m, 仙台:02h14m, 東京:hm, 大阪:hm
8月27日 ρSgr(3.9等)の食
暗縁潜入/ 札幌:00h25m, 仙台:00h32m, 東京:00h36m, 大阪:00h32m
福岡:00h26m, 鹿児島(川内):00h29m, 那覇:00h39m
明縁出現/ 福岡:01h22m, 鹿児島(川内):01h20m, 那覇:01h09m
10月 2日 アルデバラン(αTau 0.9等)の食(低空)
明縁潜入/ 札幌:20h48m
暗縁出現/ 札幌:21h20m, 仙台:21h18m, 東京:21h17m, 大阪:21h16m
11月26日 アルデバラン(αTau 0.9等)の食
明縁潜入/ 札幌:17h18m
暗縁出現/ 札幌:18h10m, 仙台:18h04m, 東京:18h01m, 大阪:18h00m
福岡:18h00m

せんだい宇宙館-ニュース-
http://sendaiuchukan.jp/event/news/2014-6.html







主な流星群 (2015年1月~12月)
1月 4日未明 しぶんぎ座流星群極大
3大流星群の1つ。明け方に輻射点が高くなるので、明け方に多くの流星が見られる。
2015年は、日本では極大に向けて流星数が増加するところが観測できるが、満月直前の強烈な月明かりが邪魔をする。このため、見られる流星数は10~20個/時程度であろう。ただし、この流星群は年によって出現数の変動がある。なお、この日から1日ずれると1~2個/時程度まで減ってしまう。
4月23日未明 こと座流星群極大。
明け方に向けて輻射点が高くなるとともに流星が増加する。2014年のピークは日本時刻の9時前後。月明かりも全くなく、出現数は10個/時程度。
この群は、過去に何度も100個/時以上の突発出現をしているが、ダストトレイル計算によると、今年突発出現する可能性は低い。
5月 6日頃  みずがめ座η流星群極大。
薄明開始直前に、長経路の印象的な流星が見られる。2015年は満月直後の強烈な月明かりが邪魔をする。このため、出現数は薄明開始前後で、3~5個/時程度であろう。極大日から2日程度ずれても出現数は少ししか減らない。
8月13日 ペルセウス座流星群極大。
3大流星群の1つ。明け方に輻射点が高く上るので、宵よりも明け方の方が多くの流星を見られる。また、20時頃では、出現数は少なめだが、長経路の印象的な流星が見られる。
2015年は、月明かりなく好条件で見られる。極大時刻は日本時刻の15時頃なので、夜間にピークとはならないが、12/13日と13/14日の2夜とも40個/時程度の十分な出現が見られるであろう。11/12日や13/14日だと15~20個/時程度であろう。
10月22~24日 オリオン座流星群極大。
高速で印象的な流星が見られる。また、このころはおうし座流星群の流星も少ないながら見られるが、おうし群の流星はゆっくりで、オリオン群との対比が面白い。極大から2日程度ずれても出現数は少ししか減らない。20154年は上弦過ぎの月があるが、
夜半過ぎに月が沈むので、その後は10~15個/時程度の出現が見られるであろう。
11月上旬~中旬 おうし座流星群極大
おうし座流星群は南群と北群に分けられ、南群が11月1日頃、北群が11月12日頃に極大となります。両群を合わせると、11月上旬全体が極大と考えてよいでしょう。例年では、合わせて5個/時程度の出現です。しかし、2015年は、木星との7:2の共鳴領域が地球に遭遇する見込みで、出現数がやや増え、火球も多くなることが期待できます
11月18日 しし座流星群極大。
高速で印象的な流星が見られる。ゆっくり流れるおうし群との対比も面白い。2~3日間は出現数もあまり変わらない。輻射点が上がってくる夜半後に見られる。
2015年は月明かりがなく、条件としては良好。母天体も遠日点付近まで遠ざかっており、5~10個/時程度の出現であろう。
12月14/15日 ふたご座流星群極大。
年間最大の出現を見せる流星群。
2015年は月明かりも全くなく、好条件。ピークは日本時刻の03時頃であり、14/15日は一晩中多くの流星が期待できる。出現数は60~100個/時程度であろう。13/14日であれば極大夜の半分程度の出現だが、15/16日になると極大夜の4分の1程度に減少してしまう。
※ 出現数は人工光害のほとんどないところでの大体の値です。月明かりを考慮して推測しています。
※ 流星群のピーク時刻は全地球的なものです。実際には観測地の輻射点の高度が重要です。
※ 「13/14日」は「13日から14日にかけての夜」を意味します。

せんだい宇宙館-ニュース-
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天体情報

海王星運行一覧表(1950-01-01から2050-12-31)|本厚木@UP運するための占星術ブログ
あなたの生まれた日の海王星星座一覧表です。記事の参考にしてくださいね。
1950年01月01日~ 天秤座
1955年12月25日00時04分~ 蠍座
1956年03月12日11時09分~ 天秤座(逆行)
1956年10月19日18時20分~ 蠍座
1957年06月16日05時31分~ 天秤座(逆行)
1957年08月06日17時01分~ 蠍座
1970年01月05日04時46分~ 射手座
1970年05月03日10時43分~ 蠍座(逆行)
1970年11月07日01時26分~ 射手座
1984年01月19日11時45分~ 山羊座
1984年06月23日10時19分~ 射手座(逆行)
1984年11月21日22時11分~ 山羊座
1998年01月29日11時44分~ 水瓶座
1998年08月23日09時36分~ 山羊座(逆行)
1998年11月28日10時06分~ 水瓶座
2011年04月04日22時33分~ 魚座
2011年08月05日12時22分~ 水瓶座(逆行)
2012年02月04日03時52分~ 魚座
2025年03月30日20時37分~ 牡羊座
2025年10月22日19時32分~ 魚座(逆行)
2026年01月27日02時07分~ 牡羊座
2038年05月22日08時39分~ 牡牛座
2038年10月21日22時05分~ 牡羊座(逆行)
2039年03月24日05時02分~ 牡牛座

本厚木@UP運するための占星術ブログ
http://ameblo.jp/fortunecafe-ceres/entry-11276380650.html

2014年9月28日日曜日

予知情報

 1929年大暴落時のチャートとの相似。そしてヒンデンブルグオーメン点灯について
1929年大暴落時のチャートとの相似。そしてヒンデンブルグオーメン点灯について
さて、昨日の暴落サインの記事。
自分でプット噴き出しながら書いた記事でしたが。
あれだけだと、暴落する理由が分からないのでちょびっとそれなりの根拠を。
以下は現在の株価とあの1929年暗黒の木曜日のチャートとの重ね合わせ図です。だいたい動きが似ているのが分かります。
以下で言うと11月上旬、大暴落が始まるように見えます。
(あくまで見えるというだけですが)
で、現在は、株価は15400円まで戻してます。ここが最後の脱出のチャンス。以下のチャートで言えば、second chance と言う場所です。
株を持ってる人は逃げるチャンスは先週までだった。今週から大暴落が始まるというチャートに見えます。
※先見できるか?さんより チャート拝借
http://blogs.yahoo.co.jp/swap2swap/archive/2014/10/20
また、これはご存じでしょうか?
米国の株式チャートに暴落サインとして知られるヒンデンブルグ・オーメンが見られたという記事
米株に不吉なヒンデンブルグ・オーメンの影 「都市伝説」か、それとも「暴落のサイン」か?(東洋経済)
NYダウは連日の最高値更新。市場関係者の顔も緩みがち(ロイター/アフロ)
米株に不吉なヒンデンブルグ・オーメンの影
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140928-00049115-toyo-bus_all
東洋経済オンライン 9月28日(日)6時0分配信
9月の株式相場は当初心配された調整安もなく、日経平均株価は去年11月以来の強い月足で終わりそうだ。原因は「米国株高・ドル高」であることは言うまでもない。FOMC、スコットランド独立問題、アリババ上場、SQ(特別清算指数)算出日など、米国は重要 イベントをすべて波乱なく越えた。芳しくなかった住宅関連指標も、8月の新築1戸建て住宅販売件数について、前月比の伸びが1992年1月以来となったこ とで解消された。業績相場に入った米国株は、ドル高を伴い、金利高を飲み込みながら上値を追っている。

黄金の金玉を知らないか?
http://golden-tamatama.com/blog-entry-1659.html


■ 「ヒンデンブルグ・オーメン」とは? 
しかし、今週のNYダウは9月19日の史上最高値更新(1万7279.74ドル、終値ベース)のあと、すべての営業日で前日比100ドル以上の上げ下げと なり、高値波乱の様相を示して来た。この状況の中で、「『ヒンデンブルグ・オーメン』の、呪いの影が見えた」(岡三証券平川昇二・チーフエクイティストラ テジスト)という。
ヒンデンブルグ・オーメンとは、1937年5月6日にアメリカで発生した、ドイツの飛行船「ヒンデンブルク号」(ヒンデンブルグ号とも)の爆発・炎上事故に由来する、株式市場での呪いの指標。オーメンは直訳すれば、前兆のことである。
やや専門的になって恐縮だが、株式市場で「ヒンデンブルグ・オーメンのサインが出た」という場合は、以下の3-5つの条件が同じ日に起こったときのことを いう。主なものをあげると、NY証券取引所の52週高値更新銘柄と安値更新銘柄の関係、短期的な騰勢の指標である「マクラレン・オシレーター」の値がマイ ナス等、のテクニカル指標である。いったん発生すると、1カ月間は有効とされ、80%弱の確率で「5パーセント以上の下落」が起きると言う。これが9月23日に現れたのだ。去 年4月にロイター通信の杉山容俊記者の「警告記事」が出た後の、「5月波乱」は記憶に新しい。しかも、同年5月23日の日経平均は1143円安で、呪い は、実は関係のない日本の方に強く現れたりしたわけだ。まさに「株式市場での都市伝説的な指標」だが、このタイミングで現れたことは、心に留めておく必要 はあるだろう。
以下は、ヒンデンブルグ・オーメンって?
という説明です。
ヒンデンブルグ・オーメンは、1937年5月6日にアメリカで発生したドイツの飛行船「ヒンデンブルク号」の爆発・炎上事故に由来する。発生条件は諸説あるが、直近では以下の4つの条件が同じ日に起こったときとの見方が多い。1)ニューヨーク証券取引所(NYSE)での52週高値更新銘柄と52週安値更新銘柄の数がともにその日の値上がり・値下がり銘柄合計数の2.8%以上、2)NYSEインデックスの値が50営業日前を上回っている、3)短期的な騰勢を示すマクラレン・オシレーターの値がマイナス、4)52週高値更新銘柄数が52週安値更新銘柄数の2倍を超えない──の4条件だ。一度発生すれば向こう30営業日は有効だが、マクラレン・オシレーターがプラスとなれば無効となる。
過去のデータによれば、ヒンデンブルグ・オーメンが確認された後、77%の確率で株価が5%以上、下落するという。またパニック売りとなる可能性は41%、株式市場が重大なクラッシュとなる可能性は24%と算出されている。ヒンデンブルグ・オーメンが発生しても暴落しないケースもあるが、1985年以降では米株が暴落した際はいずれの場合もシグナルが現れたという。

黄金の金玉を知らないか?
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2014年9月27日土曜日

御嶽山噴火

霊山、「木曽の御嶽山」が噴火
噴火で7人意識不明=御嶽山、4人けが-長野・岐阜
長野・岐阜両県にまたがる御嶽山(3067メートル)で27日正午前に起きた噴火で、
長野県は同日夕、7人が意識不明になっていると明らかにした。
他に1人が重傷、3人が負傷したという。他にもけが人がいる可能性があり、県警などが確認を急いでいる。
長野県警によると、山頂付近には登山者ら約250人がいたとみられる。
付近では4人が灰に埋まり、1人が救助された。多数の登山者が山小屋に避難した。(中略)
気象庁によると、噴火は27日午前11時53分ごろ発生。
御嶽山の噴火は2007年3月以来で、同庁は噴火警戒レベルを1(平常)から3(入山規制)に引き上げた。(9/27-18:37)
御嶽山噴火、自衛隊派遣を指示 安倍首相
本日正午前に、長野県と岐阜県の県境にあたる御嶽山が7年ぶりに噴火しました。
国連総会から帰国したばかりの安倍総理にとっては、休む暇がなくなってしまいましたね。
5月初めに「飛騨地方に地震相次ぐ」、6月3日には長野県と群馬県の県境にある草津白根山の噴火警戒レベルが引き上げられました。
草津白根山
「飛騨地方に地震相次ぐ」でも触れましたが、焼岳、御嶽山には注目しておりましたので、今回の御嶽山噴火には特に驚きもしませんでした。
御嶽山は
「木曽の御岳(おんたけ)さんは~ナンジャラホイ~♪」
の木曽節で有名なお山です。古代より山岳信仰の霊山としても有名です。
標高は富士山についで2番目の高さです。(3067m)
気象庁は今後、地下のマグマの状態を調べ、本格的な噴火になるかどうか判断するらしいですが、
霊的には「国常立尊(くにとこたちのみこと)」が動き出したと思います。
気象庁は事前に噴火を予知できなかったらしいですが、人間が自然の動きを予知したり、コントロールするなどということは不可能であり、気象庁の責任云々は言えないとは思います。
ただ、マスコミはこれまで世界の火山活動にはほとんど見向きもせずにいたので、一般の人々には今回の御嶽山噴火は【晴天の霹靂】かもしれませんよ。
太陽活動、宇宙での発見に関しても、国民には教えず、くだらないことばかり報道しているのが現状です。
山頂で身動きできない人たちの救助が迅速に行われることを祈ります。
ところで、火山活動が活発化しますと、原発再稼働問題はどうなるんでしょうか?
政府は内心では苦々しく思っているかも?
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霧島連山と蔵王で不気味な兆候 (10/09)
3連休は猛烈な勢力の台風19号に要注意 (10/08)
中国雲南省でM6.0の地震 (10/08)
山の神からの警告 (10/02)
霊山、「木曽の御嶽山」が噴火 (09/27)
海外動画ニュース(19) (09/20)
フィリピン・マヨン山から溶岩流出、5万人避難 (09/17)
グアム付近でM7.1の地震 (09/17)
米国のハリケーンがカテゴリー4に発達 (09/15)
アイスランド火山の有毒ガスがフィンランドまで拡散 (09/15)
北海道に大雨特別警報 (09/11)
インドとパキスタンで大雨、200人以上死亡 (09/07)
2014/09/27/Sat | 震災・地震・自然災害

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御岳山大噴火
天の川銀河系宇宙連邦からのきついお仕置きである
書庫プレアデス聖人ティノ
カテゴリ練習用
2014/9/28(日) 午後 5:48
御岳山の大噴火で被害甚大
突然の大火山爆発により、大勢の秋の行楽の登山者が被害に合われて、とても心が痛みます。
多数の行方不明の人たちが、御無事で下山されますことをお祈りします。
太平洋火山帯の真上に位置する、日本列島に52基もの原発を並べて
まだそれを再稼働しようと安「ほ」部首相が,馬鹿げたたわ言を取り下げない、宇宙からの最後のお仕置きであるぞ。
何があろうとすぐにけろりと忘れて仕舞う日本人にあきれて開いた口がふさがらない。
 
言葉の寄木細工
https://blogs.yahoo.co.jp/takahash_yuuzan19/folder/938945.html?m=lc&p=63
https://blogs.yahoo.co.jp/takahash_yuuzan19/folder/938945.html?m=lc&p=138
              



お怒りが収まらない山の神
書庫プレアデス聖人ティノ
カテゴリ練習用
2014/10/5(日) 午前 11:24
2014/10/1(水) 午前 7:17
天の神の怒りを買った地球人類
御嶽山の大爆発噴火がなかなか収まりそうにない、犠牲者の救出活動も出来ずに、たちまち5日も過ぎてしまいました。
お亡くなりになられた方々の、ご冥福を心からお祈りいたします。
不幸にもお怪我をなさいました人たちは、一日も早く回復されますよう願ています。歴史上でもまれな大災害です。
今度の噴火は当分の間、収まる気配はありません、山頂にたくさんの火山灰や噴石が積もっています。
火山性有毒ガスも充満しいる中での、救出活動は困難を極めています。自衛隊や消防の皆様ごくろうさまです。
しかし今後の噴火も心配ですが、秋は台風の季節です、台風18号もどんどん近づいています。
秋雨前線を刺激してまた集中豪雨が予想されます。
くれぐれもご安全にお気をつけて下さい。続く
 
言葉の寄木細工
https://blogs.yahoo.co.jp/takahash_yuuzan19/folder/938945.html?m=lc&p=63
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2014年9月24日水曜日

天体情報/C/2012 K1

9月下旬 夜明け前の東の空にパンスターズ彗星(C/2012 K1)が登場
パンスターズ彗星は、Pan-STARRSという全天サーベイシステムによって発見された彗星で、「C/2012 K1」は符号となります。
2013年の春に肉眼彗星となったパンスターズ彗星(C/2011 L4)とは別の彗星となります。
パンスターズ彗星(C/2012 K1)は2014年にやってくる彗星の中で明るめで肉眼彗星になるかもしれないと期待されています。
ただし、現段階では5~6級の明るさと予想されていますが、今後が楽しみです。

2014年天文情報
http://www.kenko-tokina.co.jp/special/celestial/astronomicalcalendar_2014.html


2014年9月1日月曜日

予知情報: ひふみ神示

2014年01月26日
午(うま)で開いて旨(うま)く治める艮(うしとら)の金神の世となりたぞよ。
立て替えの日取りが、決まった、といふことです。それは「米」の刈り入れ時なのです。
米の刈り入れ時は、立春から567の「210」日頃
節分が2月3日。2月4日から立春で「米」の実りは5×6×7の210日頃。
210日は七ヶ月なので単純に計算しますと9月初め頃となります。
この頃には既に早場米はほぼ収穫されています。しかし、それは厳密な日時ではなくて、210日とは「米の実る」頃なのです。通常言われる「210日」は米が実っているのに大嵐(台風)がやってくる頃の意味であり、またそれは「220日」の方がより大嵐とも言われています。その大嵐を避ける前に「米」の刈り入れるもあるわけです。そうしたことは聖書では「小麦の刈り入れ」となります。
そうしますと、人類の上にやって来る大嵐(立替)は9月半ば頃からとも考えられるわけです。
トドメノフミを見ますと、立替は午(馬)の年の秋口とあります。このトドメノフミは本当に艮金神国常立尊様のフミなのか偽書なのか解らない面がありますが、私は先程、今年の秋口に立替が起きると霊示を受けて、また、三輪大神神社に関連する取次の方からも、立替日が決定されたとメールをいただきました。私が見た光景の日時とは一日違っていますが、いずれにしても今年の秋です。

さうさう
http://takehariy.seesaa.net/article/386122208.html
http://takehariy.seesaa.net/article/386122208.html

2014年8月29日金曜日

噴火情報:パプアとアイスランドで火山噴火

噴火情報:パプアとアイスランドで火山噴火
パプアとアイスランドで火山噴火
パプアで火山噴火、日本便が航路変更
オーストラリアの有力紙シドニー・モーニング・ヘラルド(電子版)などによると、
パプアニューギニアのニューブリテン島ラバウル郊外にある活火山、タブルブル山が29日、噴火した。
死傷者の報はない。
噴出した火山灰は上空約18キロに達し、オーストラリアのカンタス航空は、シドニー-成田便の航路変更を決めた。
地元当局は火山近くの住民を退避させ、周辺地域の住民にも屋内にとどまるよう呼び掛けているという。
タブルブル山は1994年にも大規模噴火を起こし、ラバウルの街は大きな被害を受けて政府機関が移転するなどした。
ラバウルには第2次世界大戦中に日本軍の航空基地があり、同山は「花吹山」と呼ばれていた。(共同)
アイスランドの火山、噴火始まる 周辺空域に飛行禁止措置
アイスランド気象庁(IMO)は29日、噴火の兆候をみせていたバルダルブンガ山で前夜から噴火活動が始まったと発表し、
警戒レベを最高の「赤」に引き上げた。
また噴火を受け、当局はバルダルブンガ山周辺空域の飛行を禁止した。
飛行禁止措置は、24日にいったん解除されていた。(AFP)
    ~~~~~~~~~~~~~~~~
パプアニューギニアとアイスランドで、相次いで火山噴火です。
アイスランドは以前から噴火の兆候があるとお伝えしていましたが、
パプアニューギニアの火山も同時に噴火とは驚きです。
パプアニューギニアのダブルブル火山はラバウル郊外にある活火山だそうです。
ラバウルといえば、「さらばラバウルよ~♪」の歌
詞で有名な「ラバウル小唄」を思い出させます。かつての大戦では、ラバウル航空隊の基地だったのです。
英霊たちが現界に戻ってきたのでしょうか。(合掌)
ラバウル航空隊(Wikipedia)
ラバウル航空隊とは、太平洋戦争(大東亜戦争)当時、
ニューブリテン島(現在のパプアニューギニア)のラバウル基地に集結してこの空域に展開して戦闘に参加した、
大日本帝国海軍、及び同陸軍の戦闘・爆撃・偵察・水上・各航空隊の総称である。
各航空隊は本部をラバウルに置き、
作戦に呼応してニューギニアとソロモン方面の各基地を移動転戦した。
海軍航空隊は、当初は第21・26航空戦隊、1943年(昭和18年)後半以降は第22・25・26航空戦隊を主力としていた。
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2014/08/29/Fri | 震災・地震・自然災害

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2014年8月21日木曜日

ET情報

米国 エンジニアが亡くなる前に異星人の写真を公開(「新華ニュース」より)
米紙「ニューヨーク・デイリーニューズ」の28日付の報道によると、2014年8月に亡くなった米ロッキード・マーチン社の元エンジニアのBoyd Bushman氏が、亡くなる前に、異星人写真を公開したことが話題となっている。Boyd氏は亡くなる前に、航空宇宙エンジニアMark Q.Patterson氏のインタビューに応じ、「これらの異星人は米国市民で、UFOで暮らし、仕事し、いまでは230歳になっている」と語った。Mark氏は先日、インタビュー動画をインターネット上に発信した。Boyd氏はネバダ州にある米国空軍基地での仕事経験を語った。ここに異星人がいるといううわさは以前からあった。Boyd氏によると、異星人は身長が4.5-5フィート(約1.3-1.5メートル)、長い指を持ち、足に水かきが生えている。彼らは45年間をかけ、「Quintumnia」という星から地球に来た。これらの異星人がUFOに乗っている写真を撮ったこともある。このUFOは直径38フィート(約12メートル)のもので、中にいた異星人18人は米国で科学研究に従事しているという。Boyd氏はまた、「異星人にも陣営が分かれており、一部は人類といい関係を持っているのに対し、一方はそうではない」と語った。(転載終了)
米紙「ニューヨーク・デイリーニューズ」が取り上げたことがきっかけに、ついには中国のビジネス情報を中心に発信している“新華ニュース”までもが話題にしている宇宙人やUFOのディスクロージャー情報。今までであれば、日本を代表するオカルト雑誌で有名な学研“ムー”で取り上げられるような話題が、いよいよロシアの国営ラジオである“ロシアの声”にまで登場するようにもなりました。
《米国人学者、死の目前に宇宙人の存在を明言》(ロシアの声)
今回、表のメディアまでもが騒ぐ理由の1つとしては、この暴露情報を出しているのが、アメリカだけでなく世界的に有名な科学者として知られている“ボイド・ブッシュマン”という人物だったからです。ボイド・ブッシュマンといえば、40年以上にわたり、アメリカの航空機・宇宙船の開発に従事し、実際に数多くの特許を獲得している超一流のエンジニアでしたが、2009年に自身の現代科学の立場から「反重力は存在する」と説明し、その中で「地球製のUFO」の存在と設計図までを暴露した人物としても有名です。
なぜ、彼がUFOなどの情報にも詳しいかといえば、ボイド・ブッシュマンは、以前にネバダ州にあるアメリカ空軍の基地『エリア51』でUFOや宇宙人の生態に関して研究していたメンバーの1人だったからです。そんな米政府・米軍の極秘情報を数多く握っている人物が、自身が亡くなる直前の今年8月7日に、この『エリア51』で働いていた当時に手に入れた「宇宙人が地球に存在している証拠写真」を公開することにしたのです。

天下泰平
http://tenkataihei.xxxblog.jp/archives/51901308.html




    ・宇宙人はアメリカ市民として暮らしている
    ・彼等の乗ってきたUFOの中で生活し、そして仕事もしている
    ・宇宙人の1人は今や230歳を超える
    ・宇宙人は身長1.3~1.5メートル
    ・手には5本の指があり指は長い
    ・足の指の間には水かきがある
    ・“Quintonia”という星から地球へ45年かけてやってきた
    ・“Quintonia”という星は68光年の距離にある
ウルトラマンの故郷である「M78星雲」は、銀河系から300万光年も離れていましたが、このアメリカ人でアメリカ市民となっている異星人は、わりと近所の68光年先の惑星からやって来ており、眼と鼻は異なるものの手足の指も5本あって容姿も地球人に近い姿のようです。また言語は、テレパシーを使って意思疎通をはかっているようです。これらの内容が真実であれば衝撃的な暴露情報となりますが、まだまだ真偽の行方は謎に包まれており、今回写真で登場する宇宙人は、以前に宇宙人の模型としてインチキに作られたタイプと非常に姿が似ていることから、これはフェイク情報だと指摘する人もいます。
《UFO発見、史上初めてNASAが証拠写真を本物と認める》
とはいえ、最近はNASAまでもが、宇宙ステーションのカメラに写った未確認飛行物体を史上初めて本物のUFOとして認めるニュースもあったりと、アメリカを中心に様々な角度から宇宙人やUFO情報が頻繁に出てくるようになっています。
個人的な意見としては、このボイド・ブッシュマンが公表したとされる“写真の宇宙人”については怪しい点が多いですが、米国が宇宙人とコンタクトしていること、彼らがすでに市民として混じっていることなどに関していえば、これらの情報は真実に近いものだと思っています。ただ、今回の写真にも登場するような、いわゆる“グレイ”と呼ばれるツルツル頭の「ザ・宇宙人」のようなタイプは、本物の宇宙人というよりも、人工的に作られた“アンドロイド(人造人間)”か、もしくは大洪水前に地球を脱出した“元地球人の末裔”であると思います。前者のアンドロイドであれば、彼らは他星や惑星連合の使者として友好関係を結ぼうとコンタクトをとっているケースが多いでしょうが、これが元地球人となれば話は別であり、ボイド・ブッシュマンが伝えているように、宇宙人には陣営が分かれており、中には地球侵略を虎視眈々と狙っている悪いグループも存在していて、この元地球人である“グレイ”は、まさにそのグループであると言われています。
その件については、過去の記事で少しだけ紹介しました。
地球製UFOと古代地球人の帰還
    (中略)
「地球を侵略するような悪い宇宙人はいない」と一般的に言われていますが、確かに高度に意識も文明も発達した宇宙人類の中には地球を侵略するようなタイプはいないかもしれませんが、過去に「地球を出て行った“地球人”」は別であり、彼らがすべて善良なタイプとは限らず、いつ再び地球侵略に帰還するのかわからないのも事実としてあるようです。大洪水前、地球を捨てた古代地球人の中には金星などに逃げ延びた種族もいて、彼らは現在も“グレイ”として虎視眈々と地球を狙っており、そんなに遠くない未来に地球へと戻って来ようと計画もしています。残念ながら、現在の地球文明の表の科学力や軍事力では歯が立たないほど彼らの文明や科学は進んでおり、今のままでは赤子の手をひねるようにいとも簡単に侵略されてしまう可能性が強いようです。それでも簡単には侵略されないのは、それ以上のグループが地球内部から地球外でサポートしているからであり、また表ではなく裏の科学力や軍事力は、彼ら“グレイ”に匹敵するどころか凌ぐほどの技術もあるからです。また、これから新たに外部より侵略されずとも、すでに地球には爬虫類系を中心とした様々な宇宙人が干渉しており、現在までの地球文明にも大きな影響を与えて来ています。その中で大洪水も引き起こし、信仰とお金の力の力によって散々と現代文明を支配し続けて暴走していたグループは、その本体が1990年代には地球領域を去っており、今は残党だけが残って最後の悪あがきをしているだけとなります。ボスがいない中、彼らの組織は崩壊寸前であり、すでに始まっている大逆転劇がこれから本格的に始まってくると思いますが、なるべくソフトランディングで地球管理権利を元のグループへと移行してもらい、地球や地球人に余計な犠牲が生まれないことを願っています。

天下泰平
http://tenkataihei.xxxblog.jp/archives/51901308.html





ET情報
2014年4月1日
Into the Unknown News
Before It's News
http://beforeitsnews.com/space/2014/04/how-will-nasa-deal-with-this-there-is-amazing-pic-proof-of-people-on-mars-2477582.html
火星の地表の画像に巨大な石像の破片がうつっている。
遠景の画像上方は建物で、右側は像。
拡大画像には宇宙船が映っている。像の足下には階段がみえる。不鮮明ではあるが、像は宇宙人のかたちをしている。また 破片の傍らに鞄を持った宇宙人がうつっている。

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