2014年6月2日月曜日

火山情報:アラスカのパブロフ火山が噴煙

Alaska’s Pavlof volcano blows its top, threatens air flights
Posted on June 6, 2014 by The Extinction Protocol

The Extinction Protocol
http://theextinctionprotocol.wordpress.com.ej.b.hpi.transer.com/2014/06/06/37-alaskas-pavlof-volcano-blows-its-top-threatens-air-flights/





(要約)
火山情報:アラスカのパブロフ火山が噴煙
2014年6月6日
アラスカ火山観測所(AVO、the Alaska Volcano Observatory)によれば、6月2日、アラスカのパブロフ火山(Pavlof volcano)の噴火が活発化した。
パブロフ火山はアラスカ半島(the Alaska Peninsula)にある標高8,262フィート(2,518m)の円錐形の火山。今回の噴火がはじまったのは5月31日。6月2日に噴火が活発化、6月5日の地元アラスカの航空飛行士の報告では噴煙の高さは22,000フィート(6,700メートル)に達したという。
2013年5月の噴火では、灰落下はアラスカの航空会社はコッド湾(Cold Bay)、サンドポイント(Sand Point)、キングコブ(King Cove)の空港への飛行を中止したという。
アラスカ火山観測所は太平洋の反対側にあるをインドネシアのサンゲアンアピ火山(Sangeang Api volcano)も注視しているという。

local pc





噴火情報:インドネシアサンゲアン・アピ火山噴火
インドネシア政府 火山噴火で航空機に警戒呼びかける
2014/06/01/Sun
インドネシア運輸省は、スンバワ島沿岸部にあるサンゲアン・アピ火山の噴火に伴い、同国東部を飛行する航空機の危険性について警戒を促した。ウェブ新聞Detik.comが31日、伝えた。
サンゲアン・アピ火山は30日、突然高さおよそ3000メートルの噴煙を噴き上げた。
インドネシア運輸省は、30日夜にも航空機などに警戒を呼び掛けたが、火山近郊の空港や、バリ島にある国際空港は通常通り営業されている。サンゲアン・アピ火山は、20世紀にも何度か噴
火しており、今年の初めから噴火活動が活発化していた。(VOR)

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