「守護霊様からのメッセージ その43」
「タヌエのスピリチュアル日記」さんより
守護霊様からのメッセージ’のシリーズは、私がご依頼を受けた守護霊様リサーチの際につながった守護霊様から頂いた個人宛のメッセージを、守護霊様からの許可を得て、読者の皆様宛に、必要に応じて一部改訂した内容を掲載します。
今回紹介いたします内容は、17世紀の頃、日本で女性として転生していた守護霊様からのメッセージです。守護霊様は、京都でも老舗にあたる呉服を扱うお店で、女将さんとしてこの店の切り盛りをしていたとのことです。仏教や神道を信仰していたようで、家のお仏壇のみならず、お寺様やその境内に隣接している神社にも毎日のように通って、お祈りを欠かさず行っていたようで、今自分が健康で無事にあるのは神仏のおかげでありご先祖様が守護してくださっているおかげであると、常に感謝をしていたとのことです。
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〈守護霊様からのメッセージ〉
「慌てて事を急ごうとすると、慌て焦ることで波動が思いっ切り下がってしまい、なかなか事がスムーズに運ばない場合がよくあります。「急いては事を仕損じる」ということわざの通り、自分自身の行動に慌てているような焦りのような感情が沸き上がっていると認識できた時には、いったん心を落ち着かせ、深呼吸をして体のバランスを整え、心が落ち着いたと感じたら改めて何かの選択をするようにするとよいです。
これまでに失敗と思われるようなことを、何度も経験してきたわけですが、実際にはこれは失敗ではありません。あなた自身が過去世から繰り返してきた過ちを、今世の大事な時に繰り返さないようにするための、良き経験と学びをするために自らが選んできたことが多いのです。
ですから、これまでにあった失敗と思うようなことを後悔する必要はなく、すべてがよき経験であり学びであるとポジティブに捉え直し、今後同じように失敗と思うような選択をしないように努め、この先により波動の高く安定した在り方をするための糧として、教訓となることとしてポジティブに捉え直すとよいです。
あながち間違えたことではないのにくよくよ悩む必要は本来なく、あなたがその時にこれで良しと思って選択したのでしたらそれはそれで良かったわけで、後になって考え直すとやっぱりこちらの道の方が良かった、こういう選択をすれば良かった、と後悔する必要はありません。
その時点で良いと感じた自分に自信を持ち、そういう選択をした自分自身を信頼し、その時その時点でより良いと感じることを選択するというあなた自身のその基準に沿ったことを選択するというその意思を大切にし、この先もあらゆる外側のことは参考にしつつも、あなた自身の意思という内側による選択を最も大切になさるとよいでしょう。
細かいことを気にすることは、あなたの様な心の繊細さを持ち合わせている人はそれも一つの個性であり、その繊細さを持ち合わせているがゆえに、様々なことを上手くやりこなすこともできますが、時にはそれが仇となり、ネガティブに感じるような状況に陥ることもあったはずです。
でも繰り返しになりますが、どんな時でもあなたがあなた自身でその今の時点でこれで良いと感じた事に自信を持ち、何か重要で大切なことの場合には、それなりに強い責任をもってその時点で良いと思ったことを選択したと自分自身で自信が持てる選択をし続けていれば、それはあなたにとって必要なポジティブなものであるといえるのです。」
プレシャンブルーの風に抱かれて
http://blogs.yahoo.co.jp/mappyhappy713
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