2014年2月9日日曜日

予知情報:夢記録

さてらいと夢記録
20140209
書家のお宅にお邪魔する。墨で描かれた幽玄な世界、霞がかった遠景はやや青味がかっており、近景は立体のジオラマになっている。
ペンで返事の葉書をしたためる書家。ジオラマをこすって表面を崩してしまう弟、書家は気にもかけずに笑っている、「この方は私の絵画を評価してくださっているんですよ。」。
南アルプスの親類の家に先に到着した私と母、布団でくつろぐ私、「ベガのあること座の位置はあまり考えた事はないなあ、双子座ならわかるんだけど、北極星あたりにあるんだろうか、こと座。」。
パジャマ姿でやってきた父、「こと座の位置よりも地上の地形を頼りにここまで来た。」。
「何しろこと座のエリアからは沢山の流星が降ってくるんですよ。標高のたかいここいらではその様子がよくわかるんでね。」。
パジャマ姿でやってきた父、「こと座の位置よりも地上の地形を頼りにここまで来た。」。
「まあ、遠くからよくおこし下さいました。」。

local pc










星座名 こと (琴) /Lyr/Lyra/Lyrae
位置 18h45m/36°
20時子午線通過 8/29

星座図鑑 せいざずかん
http://seiza-zukan.com/all.html




旧暦・七夕
2010/08/15 20:31
7月7日の七夕。 ご存知の通り、本来の七夕はこの日ではありません。
旧暦の七夕は、今年の場合、8月16日となります。
今の時期であれば、天の川も空高く流れ、織女星も牽牛星もその川の両岸で美しく輝いています。高度が低く梅雨空の現在の7月7日とは違って、本来の七夕を楽しめるのが8月の旧暦の七夕でしょう。今さら、改めて短冊を作る必要はないと思いますが、せめて空を見上げてみたいものです。

星の喫茶室
http://y-iwaki.iza.ne.jp/blog/entry/1745582/









      デネブ

       ●



   ○         ○

        ○

はくちょう座

                           ●ベガ(織姫星)

                       。 。



         ○            。 。  こと座







      ○            ※3つの1等星が作る三角形を

    ●アルタイル          夏の大三角と呼びます。

  ○  (牽牛星)



    わし座


星の喫茶室
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こと座η流星群
2008/05/09 01:15
みずがめ座η流星群に注目が集まっている頃から、天頂付近から流れる微小流星の存在に気づく場合があります。かつて、こと座α流星群と呼ばれていた流星群です。
(4月に有名な流星群・こと座κ流星群とは別です)
1時間あたりの平均流星数(HR)も僅か2個程度ですので、よほど意識していなければ見落としてしまいますが、今年は月明かりも無く非常に良い条件で観測することが可能です。
9日の夜、極大を迎える予定ですので、一度注目してみて下さい。

星の喫茶室
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七夕
2010/07/07 03:53
7月7日七夕の夜、天の川を隔てて輝く、わし座 の1等星アルタイル(牽牛星)彦星とこと座 の1等星べガ(織女星)織姫が一年に1度だけ逢うことを許された夜...。
夜空に輝く天の川のほとりに、天帝の娘で織女と呼ばれるそれは美しい天女が住んで居ました。織女は、天を支配している父天帝の言いつけをよく守り、毎日機織りに精を出していました。織女の織る布はそれはみごとで、五色に光り輝き、季節の移り変わりと共に色どりを変える不思議な錦です。天帝は娘の働きぶりに感心していましたが、年頃の娘なのにお化粧一つせず、恋をする暇もない娘を不憫に思い、天の川の西に住んでいる働き者の牽牛という牛飼いの青年と結婚させることにしました。
こうして織女と牽牛の二人は、新しい生活を始めました。しかし、結婚してからの織女は牽牛との暮しに夢中で毎日はしゃぎまわってばかり。機織りをすっかり止めてしまったのです。天帝も始めはこんな二人の様子を新婚だからと大目にみていましたが、いつまでもそんな有様が続くと眉をひそめざるを得ません。天帝はすっかり腹を立ててしまい、2人の所へ出向くと、
「織女よ、はたを織ることが天職であることを忘れてしまったのか。心得違いをいつまでも放っておく訳にはいかない。再び天の川の岸辺に戻って機織りに精を出しなさい」更に付け加えて...心を入れ替えて一生懸命仕事をするなら1年に1度、7月7日の夜に牽牛と会うことを許してやろう」と申し渡しました。
織女は牽牛と離れて暮すのがとても辛く涙にくれるばかりでしたが、父天帝に背く事もできず、牽牛に別れを告げると、うな垂れて天の川の東に帰って行きました。それ以来、自分の行いを反省した織女は年に1度の牽牛との再会を励みに、以前のように機織りに精を出すようになりました。牽牛も勿論思いは同じ、働いて働いて...7月7日を待ちました。こうして、牽牛と織女は互いの仕事に励みながら、指折り数えて7月7日の夜を ...
ところが、2人が待ち焦がれた7月7日に雨が降ると、天の川の水かさが増して、織女は向こう岸に渡ることができなくなります。川下に上弦の月がかかっていても、つれない月の舟人は織女を渡してはくれません。2人は天の川の東と西の岸辺にたたずみ、お互いに切ない思いを交しながら川面を眺めて涙を流すのでした。7月7日に雨が降れば...そんな2人を見かね何処からともなくかささぎの群が飛んできて、天の川で翼と翼を広げて橋となり、織女を牽牛のもとへ渡す手助けをしてくれるのだそうです。
本文はYumi's Roomより
www.yumis.net/

今夜は雨、「かささぎ」の出番か・・・・
おいらもかささぎの世話になって何処へ^^

sweetboy@sonson_2
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