2014年2月15日土曜日

天体情報:小惑星

今度は、イギリス北部上空に巨大な 火の玉(隕石)が!
昨年2月15日にロシアのチェリャビンスクに巨 大な隕石が爆発しながら落下しましたが、それ以 降、アメリカを中心に様々なところに隕石が落下 していると報道されています。 そして今回、イギリス北部で目撃された巨大な火 の玉隕石は上空で爆発したあと粉々になって落下 したもようです。これまでにないほど巨大な隕石 だったようでビデオ投稿者も驚きを隠せません。 しかも昨年ロシアに隕石が落ちた日と1日の差で 落ちたもようです。 こんな巨大な隕石が大都市の上空で爆発炎上し破 片が繁華街や住宅密集地に落ちたらたまりませ ん。今回は少なくとも田舎に落ちたのでよかった と思います。
http://beforeitsnews.com/space/2014/02/meteor-strike-over-england-huge-daytime-fireball-brighter-than-the-sun-lights-up-england-skies-2475560.html
(概要)
2月17日付け: 真昼間に、太陽よりも明るく輝く巨大な火の玉 (隕石)が、イギリス北部の上空で爆発しまし た。昨年2月15日にロシアに巨大な隕石が落下 してから、いくつもの火の玉(隕石)が爆発しな がら地上に落下しています。 これは、昨年、ロシアに隕石が落下した日と同じ か翌日の16日に起きた可能性があります。

日本や世界や宇宙の動向
http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/51918775.html




<ロシア>ウラルで隕石が爆発・落下
【モスクワ田中洋之】
2013.2.16
ロシア非常事態省などによると、同国ウラル地方チェリャビンスク州付近で15日午前9時20分 (日本時間午後0時20分)ごろ、隕石(いんせき)が大気圏内で爆発し、落下した。物体が音速よりも速く動く際に生じる「衝撃波」により同州チェリャビンスク市などでガラスが割れたり建物壁面がはがれたりして、インタファクス通信によると、約1000人が負傷し、43人が入院、2人が深刻な容体。内務省によると、同州の3カ所に隕石の破片が落下した痕跡が見つかった。都市部への落下は免れたとみられる。被害の全容は不明だが、
隕石落下で多数の負傷者が出た前例はないという。

蝶々「オオゴマダラ」(沖縄)
http://blogs.yahoo.co.jp/fukkn47/46679994.html







近地点に達する小惑星
AsteroidTracker
http://bit.ly/nkxCx1
2月18日
Asteroid (2000 EM26)
最接近距離 3,395,871.75km
Asteroid 85953 (1999 FK21)
最接近距離 28,573,194km
Asteroid (2014 CE13)
最接近距離 13,254,372km
2月19日
Asteroid (2014 CE13)
最接近距離 13,254,372km
2月20日
Asteroid (2014 BR57)
最接近距離 1,675,496.125km
Asteroid (2014 BX2)
最接近距離 24,519,092km
2月21日
Asteroid (1999 SK10)
最接近距離 27,496,088km
Asteroid (1995 CR)
最接近距離 2,947,078km

local pc











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