2014年5月8日木曜日

噴火情報

2014年05月09日19:14
イエローストーンの巨大火山について
イエローストーンの巨大火山の噴火口を見ると、確かに沸騰点に達しているように見えますが。。。どうなのでしょうね。いつ噴火するかは誰も分かりません。ただ、水面下では米政府は火山が噴火した際の対応策を検討しているようです。アメリカの多くの州が壊滅的になり、再び民族大移動が起こる可能性があります。
多くのアメリカ人がアメリカを去らなければならなくなります。どこへ行くかというと。。ブラジル、オーストラリア、アルゼンチン、など。。。だそうです。ただし、このような巨大な火山が爆発したら世界中が大きな被害を受けますから、どこに逃げても危険ですね。火山灰が世界中の空を覆うと、日本も作物が育たなくなります。
そうはいっても、いつ噴火するかなど。。。誰も分からないのではないでしょうか。
http://beforeitsnews.com/environment/2014/05/is-yellowstone-gonna-blow-govt-seems-to-think-so-an-urgent-update-you-need-to-hear-2500210.html
(概要)
5月8日付け:
イエローストーンの巨大火山を調査している科学者らによると、この火山は、引き金となるものも前兆もなく、突然、大爆発する危険性があるとのことです。
この火山が爆発すれば、世界中の火山よりも数百倍もの威力があるため、火山灰が世界中を覆い、世界中が暗闇に包まれることになるだろうと言われています。
幸い、殆どの人々(科学者も一般人も)がこの火山が爆発した場合の危険性を認識していますが、米政府は、この火山の危険性を認識しようとしていませんでした。。。これまでは。
http://www.theepochtimes.com/n3/662805-yellowstone-volcano-eruption-report-claims-that-us-has-contingency-deal-with-brazil-australia/
(概要)
5月7日付け:
This map from the U.S. Geological Service shows the range of the volcanic ash that was deposited after the three huge eruptions over the last 2.1 million years.
イエローストーンの巨大火山が爆発すると、何百万人ものアメリカ人がブラジル、オーストラリア、アルゼンチンへ避難することになります。
南アフリカのニュースウェブサイト(Praag)によると、イエローストーンの巨大火山が爆発した場合に備え、南アフリカ政府(ANC)は、アメリカからの被災者を収容する仮設住宅を建てる資金として10年間で100億ドルが提供されようとしていたと伝えています。
イエローストーンから、多くの野生動物が逃げ出したとの報道もあり、火山が爆発するのではないかと騒がれています。
このような報道の信ぴょう性はまだ検証されていませんが、多くの人々がイエローストーンでは、実際に何が起きているのかを探ろうとしています。イエローストーンのカルデラを日々観測している米政府はそのデータを公開しようとはしません。
Praag によると、南アフリカ政府はアメリカから大勢の被災者が南アフリカに押し寄せたなら、国自体が急変してしまうと懸念しているそうです。また、政府(外務省)は「南アフリカはアメリカの計画に加わらない。なぜなら、緊急事態に何百万人ものアメリカ人を受け入れたなら、黒人国家としての文化的アイデンティティが破壊されかねない。南アフリカは独自の問題を抱えている。たとえ、十分な仮設住宅が提供でされても、アパルトヘイトが再現され、南アフリカを不安定化させる可能性がある。」と懸念を示したそうです。
米政府は、イエローストーンの巨大火山が再び爆発すると、17の州が壊滅的になるだろうと予想しています。カナダの南端からメキシコ北部も大きな影響を受けるだろうとも言っています。
科学者らはイエローストーンの巨大火山はすぐには爆発しないだろうと言っていますが、この火山はいつでも爆発する危険性があるのです。

日本や世界や宇宙の動向
http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/51926650.html







コメント一覧
1.
* 1. あさま
* 2014年05月10日 19:21
* http://www.fujigoko.tv/mtfuji/vol6/
ここで河口湖に伝わる木花咲耶姫(コノハナノサクヤヒメ=浅間神社)の伝説を紹介する。
ニニギノミコトは富士山に降臨し、せの海(河口湖)で舞う美しい姫に一目ぼれした。木花咲耶姫である。木花咲耶姫は河口湖北岸の産ヶ屋先でニニギノミコトと一夜の契りで懐妊した。不貞を疑われた姫は船津胎内の洞窟を産屋として自ら火を放って無事分娩した。このことから姫は浅間神社の祭神になった。古事記の記述と似ている。
このようにダイダラボッチ的な神話の広がりは日本全土に分布する。まさしく神話とは場所と時間経過を超越した一つの具現化した何らかのメッセージだと思う。
古事記の示している話は、阿蘇(邪馬台国)から日向にやってきた神武天皇の先祖(ニニギノミコト)が日向で勢力を蓄えている間に霧島の大噴火があったことを示唆しているように思えて仕方が無い。その神話(古事記)と富士山の噴火を体験した河口湖の住民が同じような経験(もしかすると大和の使者と地元の姫の話かもしれない)をし、地元の神話に載せたとしても何ら不思議ではない。
『日本から南洋へかけての火山の活動の時間分布を調べているうちに、火山の名前の中には互いによく似通(にかよ)ったのが広く分布されていることに気がついた。たとえば日本の「アソ」、「ウス」、「オソレ」、「エサン」、「ウンセン」等に対してカムチャツカの「ウソン」、マリアナ群島の「アソンソン」、スマトラの「オサール」などがあり、またわが国の「ツルミ岳」、「タルマイ山」、「ダルマ山」に対しジャヴァの「ティエリマイ」、「デラメン」などがあるという類である。それで、これは偶然の暗合であるか、あるいはこれらの間にいくぶんかの必然的関係があるかをできるなら統計学的の考えから決定したいと思ったのである。』

日本や世界や宇宙の動向
http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/51926650.html









2014年05月11日05:50
【噴火】
桜島で爆発的な噴火を観測!噴煙の高さは約4500メートルで観測史上2位の規模!川内原発から約50キロの距離で発生!
2014 年05月10日13時07分に鹿児島県の桜島で爆発的な噴火を観測しました。気象庁等の情報によると、噴煙の高さは約4500メートルで、2006年からの観測データでは2番目に大きな噴火とのことです。今年に桜島で観測した噴火の回数は126回となっており、先月辺りから妙に強い噴火が頻発しています。
桜島は再稼働問題で揉めている川内原発から約50キロの位置にあるため、今後も桜島の活動には警戒が必要です。100年前には今回とは桁違いに規模の大きな噴火が桜島で発生していますし、政府は原発を含めて、今の内に大噴火の対策をしておくべきだと私は思います。

桜島ライブカメラ
http://373news.com/_sakucap/index.php?time=1399721815#live_cam
20140510203716funnka01.jpg

真実を探すブログ
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-2503.html
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-2211.html


0 件のコメント:

コメントを投稿