2014年3月2日日曜日

予知情報

太陽フレア中心照準軸線に関して
2011/12/02 03:05
いよいよ問題の12月になったので太陽風による地震予報をこれから、1月頭ぐらいまで毎日行おうと思う。基本は宇宙天気ニュースの人工衛星のデータ、とりわけ27日太陽周期プロットを活用するが、私自身も眼球において太陽風の電磁場を感知できるのでそれも補助的に使用することとする。とはいえ、いきなり予報を書いても混乱するかも知れないので、基本的な知識を最初に説明しておく。まずは27日太陽周期プロットでよく使用される用語を解説する、まずは太陽エックス線、これは太陽フレアの発生状況を示す。出力が低い段階からCクラス→Мクラス→Xクラスとなる。この等級は地震予報においてきわめて重要で、大きさ、数の増大によって地震も大きくなる傾向がある。
太陽風速度、これは太陽風の速度変化を表すが、3.12よりこれまで観測した結果、地震予報にはあまり役立たないと判断した。次にセクターだがこれは太陽風の磁場が太陽から地球に向かっているか、地球から太陽に向かっているかを判断するものである。記号は太陽(T)、地球(A)で示す。大型地震発生時は磁場が、太陽から地球に向かっていることが多いと考える。
IMF Bz,Bt、これは太陽風の強さおよび南北成分を表す。観察の結果南北成分は地震予報にはあまり役立たないと判断した。ここでは太陽風の強さのみ参考とする。次に沖縄変動と沖縄短期変動だが、磁場変動を示すデータらしいが、地震予報においては役立たないと判断した。
静止軌道電子、これはGOES衛星が静止衛星軌道で観測した、高エネルギー電子の変化を表す。地震予報においてこれは極めて重要である。私の解釈では10の2乗から3乗において太陽フレアが発生する時、日本で地震が起こる可能性が高いと判断する。
これらのデータにより地震を予報する。私の解釈では、太陽フレア発生4日後に地震が発生すると考えているので、最大四日間の予報しか行えない。なお、この地震予報は科学的根拠は無く、あくまでも経験的根拠を元にしている。よって人口衛星のデータを元にした予言と考えていただいて結構。また、眼球での磁場感知も併用するオカルト的な要素もある。
次に太陽フレア中心照準軸線の解説を行う。これは太陽フレアがもっとも照射されやすい線だと理解していただきたい。北西より南東に伸びる長大な線であり
この線の付近では地震が多く発生する。ただし、ここだけで地震が発生するわけではなく、あくまでも地震発生の確率が高いという基準線だと理解してもらいたい。そしてこの太陽フレア中心照準軸線は、時間とともに西へと移動する性質がある。この移動距離を地球の公転運動の計算によって算出した。
照準軸線は、1月より3月にかけて西に150キロ移動する。そして3月から5月にかけても西に150キロ移動。6月から9月までは静止し、9月より1月にかけ東に100キロ戻す。
すなわち1年間で西に200キロ移動するということになる。現在の照準軸線は千葉県銚子から東100キロの海上上に存在しており、ここより北西に線を伸ばせば、気仙沼付近を貫通し、岩手、青森を通って北海道の函館西部を貫通する。南東に線を伸ばすならポート・モスレビー及びオーストラリアの東海上を通り、ニュージーランドの西海上を通る線となる。今現在地震がもっとも起こりやすいのはこの長大な線のいずれかである。
ではこの解説を元にし、予言も考慮に入れつつ来年2012年の太陽フレア中心照準軸線の移動シュミレーションを試みてみる。
1月-3月……1月より照準軸線の西へ150キロの移動が開始される。3月には房総半島、東京湾東側の船橋付近、栃木県、群馬県、新潟県が太陽フレアの射程圏内に入る。
4月-5月……再び西へ150キロ移動する。最終的には伊豆半島西側、駿河湾を通り、山梨県の富士山、富士宮、甲府、及び長野県が射程に入る。むろん太陽フレアは地震だけでなく火山活動も活発にする。
6月-9月……照準軸線は移動を停止、上記の位置で9月まで待機する。この4月-9月が富士山が噴火する可能性がもっとも高い。
9月-1月……照準軸線はゆっくりした速度で東へ100キロ移動する。最終的には横須賀、鎌倉、横浜、東京西部所沢付近、埼玉県、群馬県を射程に入れる。
ここからは2013年
1月-3月……横浜付近より再び西に150キロ移動、3月には富士山の西50キロに到着。静岡県御前埼、掛川、すなわち浜岡原発付近、長野県、富山県が射程に入る。浜岡原発に事故がおこるならこの付近。
4月-5月……西に150キロ移動、最終地点は三重県志摩半島、伊勢湾西側、鈴鹿、滋賀県の琵琶湖の東側、福井県の敦賀のあたりを射程範囲に収める。
6月-9月……照準軸線は移動を9月まで停止。なお美浜原発やもんじゅも照準軸線付近にいるので実に危険だ。
9月-1月……照準軸線はゆっくりした速度で東へ100キロ移動する。最終地点は愛知県中部、浜名湖西側から下呂、石川県を射程圏内に納める。
地震が確実に起きるかはわからないが、おおざっぱな照準軸線の移動はこのようになる。

◎太陽地震予報官のブログ
http://gori10.iza.ne.jp/blog/entry/2527486/






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