2014年3月28日金曜日

放射能情報

■東京湾−ピークは2014年3月。その後高止まり
・東京湾に注ぎ込む河川の上流から放射性物質が流れ込んでいる。
・特に、平野部、都市部から雨によってセシウムが集められ、河口付近で高い濃度をを示している。
・これは、潮の満ち引きによって海から海水が河口を遡って、川の淡水と海水の出合う地点で、凝集と沈殿が起こっているため。
・荒川の河口付近の川底の線量は、福島第一原発直下の海底の線量より高い。
・東京湾の汚染は、1年10ヵ月後にピークに達する。
放射性物質は、海底に沈殿してる上に、内海なので外に拡散されず、その後10年以上も、セシウム濃度は高止まりになる可能性が高い。都知事が正気に戻ってくれれば、河口付近の川底の泥を浚渫線で除去することもやるかもしれません
いずれにしても、最後はセシウム汚泥の廃棄場所が問題となります。東京湾の汚染については、やはり、「来るものが来た」という感じです。魚介類の汚染についての情報は、ほとんど出てきていません。
国や自治体は、これからも本格的な調査はやらないでしょう。その能力が、どうもないようです。彼らは、これからもデータを捻じ曲げて、ホームページに出していくでしょう。米・野菜を始めとする農産物の放射能汚染を国、自治体は隠してきました。明らかに将来、重大な健康被害が出るレベルの食べ物を国民に推奨してきました。これと、まったく同じことが、国や一部の自治体によって再び繰り返されていきます。海、河川、湖沼の放射能汚染は、陸地の汚染以上に深刻です。それは、もともと見えない放射生物質が、海底、川底、湖底へ、そして泥土のさらに下に潜り、汚染がどのように広がっていくのか、イメージさえできなくなっているからです。魚介類の汚染の実態が少しずつ明るみに出てくる頃には、多くの人たちが、危険な魚をたっぷり食べてしまった後のことでしょう。この国の官僚たちは国を破壊することに喜びを感じているかのような振る舞いを続けていくはずです。だから、今でもそうですが、これからも、基準値を軽く超える魚介類、海藻類が市場に出回っていくことでしょう。私は、今まで近海ものは避けていましたが、その他の魚は気にせず食べていました。特に魚の生態系の頂点にいるマグロまでは、まだ生体濃縮が始まっていないだろうと思っていたのです。ところが、米西海岸沖のクロマグロからも、セシウムが検出されたと米スタンフォード大などの研究チームが5月28日付の米科学アカデミー紀要電子版に発表したことから、マグロの餌となる小型の魚が、広く汚染されていることが分かりました。福島第一原発事故後、2年程度はマグロを食べられると思っていましたが、それよりずっと早くやってきました。連日、セシウム汚染された魚のニュースが報道されています。現実に、南房総の漁師さんの証言によると、奇形魚が異常に増えているとのこと。東京湾では、基準値の7倍もセシウム汚染された魚が水揚げされて、そのまま市場に出回っている。この南房総の漁師さんの証言、そしてこのNHK取材班の調査が警告していることは、「ヒラメやホウボウなどの海底に腹を擦り付けるようにして棲んでいる底魚に特に放射能汚染がひどい」ということでした。
政府、仙台湾のヒラメなど出荷停止に 100ベクレル超えるセシウム検出
このようなニュースが、それを裏付けています。やはり、もっとも気をつけなければならないのが底魚です。この記事は、放射性物質が深海へと、海底に沈んでいる過程にあることを示しています。
Wed.2012.06.06

カレイドスコープ
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